条件分岐(if)
条件分岐(if)とは
「もし○○なら」「もし○○でないなら」といったように、条件を指定して動作を変えるのが条件分岐(if)です。
条件によってブール値がtrueなのかfalseなのかを判断し、次に実行する処理を決定します。
書式
if(条件式) {
条件式がtrueとなる場合に実行する処理
} else {
条件式がfalseとなる場合に実行する処理
}
解説
条件式がtrueとなる場合、その次の{ }に書かれたプログラムを実行。
そうでない場合(false)、elseの次の{ }に書かれたプログラムを実行する。
else以降は省略可能
falseの場合に何も実行しないようにしたい時は、else以降を省略しましょう。