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Webデザイナーの備忘録...

条件分岐(else if)

else ifとは

if文の条件式がfalseになると、else以降が実行されます。

elseの後ろにまた別のif文を追加する時にelse ifを使います。

 

if( ①条件式... ) {

 処理❶.....

} else if ( ②条件式... ) {

 処理❷.....

} else {

 処理❸....

}

 

まず、①条件式...が評価されます。

評価結果がtrueだった場合、処理❶....が実行されます。

falseだった場合、else if以降に進みます。

すると次のifがあり、②条件式...が評価されます。

評価結果がtrueだった場合、処理❷....が実行されます。

falseの場合は、処理❸....が実行されます。

 

今回は3種類の処理を振り分けましたが、

if文は好きなだけ条件式を追加し、処理を振り分けることができます。